けれど

意に反して成長出来ないジレンマがあります。

　その様な時、

私たちは冷静に客観的に自らを見つめなくてはなりません。

それは、休息のシグナルとしての環境エコーだからです。

環境エコーとは、

自ら発したアクションが自らに返ってきた自然現象です。


表現方法を変えると、

自ら投げたブーメランが自らに返って来たのですね。

ブーメランの着地のタイミングが悪ければ、大けがとなります。

自然界の摂理は、常に対となって原因があって結果を招きます。

常にシンプルです。

この様な状況、

シンプル故に何度も経験する事です。

現実的には、魂の成長の機会が与えられている

のです。

反面、それは最大にビッグチャンスが

与えられている「時」でもあるのです。

それぞれの方々が属する社会背景に即応して、

様々な方々に応じて様々な試練が与えられているのですね。


そして、それらを克服したのちに魂（精神）は、成長します。

ここでは便宜上「魂」と表現していますが、

西洋占星術の知識はスピリチュアルの世界ではありません。


宇宙を取り巻く大自然から派生しています。

むしろ、古くから人が培ってきた知恵と位置付をしています。

　　　　　　　　　　　　　魂の成長とは

　　　　　　　　　　　　自らの意志で考え、

　　　　　　　　　　　　決断するプロセスです。

　けれども成長の過程でそれぞれのクセや習慣をコツとして

身に付けて、習得しませんと、中々思惑通りに運びません。

紀元前約２０００年に始まったとされる西洋占星術は、悠久の歴史で培っ

てきた歴史の中で、天球の羅針盤としての役割を担って来たと認識をし

ています。

天球に煌めく無数の星々は、それぞれの方々が人生の分岐点に立たされた

時、心に灯りを灯す様に灯してくれます。

時にその灯りは、１００年前かも知れません。

そして、私は拙いながらお手伝いです。

あくまでもアストロロジャーは、ホロスコープチャート上に示された星の

メッセージを翻訳してお伝えする事が役割です。しかしアストロロジャー

の価値観も色々ございますので、解釈表現方法が違う事多々あります。

それは、それぞれの方々のご相談の角度を変えた見方をする工夫です。

それぞれの方々のニーズに合わせて、

それぞれの手法を複合して鑑定をさせて頂いております。

常に、それぞれの方々をメインとして寄り添うお手伝いの役割です。

その際、「あとりえlablum」とネーミングした様に神聖な気持ちを心の片

隅に偲ばせます。

そして、古来の方々に倣ってリーディングソースは、

ギリシャ神話となります。

ギリシャ神話の始まりに万物の産みの親としての「大地の神のガイア」

と「天球の神ウラノス」（守護神天王星）が結婚をして様々な神々を産

み様々な神話の歴史を展開させます。

つまり解決方法は、

ギリシャのメリハリの利いた神々よりヒントを導きます。

　しかし、この頃は、宮古島で産まれたと噂されます神武天皇を追って

日本古来の古事記の研究も始めた事から、日本古来の知恵も数多く活用

しています。

　それでは、皆様宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　２０１９年３月２１日　修正

　.*:._.:*.｡o○o｡.*:._.:*.アストロジャー修行中　あとりえlablum *:._.:*.｡o○o｡.*:._.:*.